完璧な演技より、一瞬の「戸惑い」に惹かれる
40代になり、独身生活も長くなると、刺激の強いものよりも「温度感」のあるものに惹かれるようになりました。僕が素人動画を愛してやまない最大の理由は、プロの女優さんには決して出せない「戸惑い」がそこにあるからです。カメラを向けられて、どうしていいか分からず泳いでしまう視線。台本通りではない、ふとした瞬間にこぼれる本音の表情。そんな「未完成な美しさ」に触れたとき、僕は言いようのないドキドキを感じてしまうのです。
高校時代の記憶と、変わらない初々しさ
僕がこの世界にハマった高校生の頃、初めて観た素人作品の衝撃は今でも忘れられません。画面の中にいたのは、どこにでもいそうな普通の女の子。それなのに、彼女が放つ「一生懸命さ」や「恥じらい」は、どんな映画のヒロインよりも輝いて見えました。あの頃から30年以上が経ち、YouTubeや動画配信が当たり前になった今でも、僕が探し続けているのはあの時感じた「飾らない初々しさ」なのだと思います。
3作目までにしか宿らない、奇跡のグラデーション
このブログで「デビューから3作目まで」にこだわっているのは、そこにしか存在しない「成長の記録」があるからです。1作目のガチガチな緊張、2作目の少しだけ解けた表情、そして3作目の、素人卒業直前の切ない輝き。慣れてしまえば消えてしまう、砂時計の砂が落ちるような儚い時間。その一期一会の変化を追いかけることこそが、インドア派な僕の日常に最高の彩りを与えてくれる「沼」の正体です。
「ライブラリ」として残しておきたい、彼女たちの輝き
正直、世間から見れば「ただの動画」かもしれません。でも、僕にとっては一人の女の子が勇気を出して一歩を踏み出した、大切な記録です。誰にも言えないような趣味かもしれないけれど、それを「ライブラリ」として丁寧に整理し、言葉にして残していく。そうすることで、彼女たちが放った一瞬の光を、ずっと手元に置いておけるような気がしています。同じように、完璧じゃないからこそ愛おしいと感じる皆さんと、この「沼」の深さを分かち合えたら嬉しいです。
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